2013年1月1日火曜日

バイオ君とプリンちゃん

あけましておめでとうございます。

仕事の合間に、うちに新しく来たプリンちゃんの動きを初めてゆっくり見たが、なかなか面白い。プリンちゃんはとても人間的な動きに思える。足を目の前に置いてみたが結構強くぶつかられたがドクターフィッシュみたいに思えなくもない。そのまま立っていたがすぐに興味をなくしたようで私の方には戻ってこない。仕方がないのでついて歩く。一直線に走って行くかと思えば、物があるとおそるおそる一瞬停まりその後、エイッとばかりに2度ほどぶつかってみてその回りを掃き掃きして次のターゲットに移る。不等速の動きと曲線的な動きがやはりかわいらしさを生んでいるようだ。

5年くらい前から生ゴミ処理機を飼っている。当初、バイオ型のやつで細菌がキャベツの切れ端や残りご飯をむさぼる。汁が垂れたり、大きな骨を入れてはだめなど、結構世話が大変だったが、なかなか頼もしかった。たくさん食べさせると培養砂が太る。バイオ君と名付けた。ところが、2年くらい前に回収のお知らせが来た。理由はいまひとつよくわからない。そのときバイオ式は低調ということで乾燥式にした。バイオ式が低調なのは、犯罪に使用できるからではないかと考えた。丁寧に育てれば、腕の一本や2本、一晩で食い尽くしそうな奴らである。乾燥式にしてからは、形状はほとんど同じなのだが、どうも愛着がわかない。バイオ君という名前は二代目も同じなのだが。

プリンちゃんが和室に入っていった。では今年もよろしくお願いします。

0 件のコメント:

コメントを投稿